リバプールにとって永遠の宿敵。
といえば、マンチェスター・ユナイテッドですね。
ライアン・ギグスは、そのレジェンドであると言っていいでしょう。
そのマンチェスター・ユナイテッドの顔であるライアン・ギグスが、シーズン前に自分が考えていたことを訂正する旨、コメントをしたそうです。
これは、ライアン・ギグスがESPNへ寄せて語ったことで、シーズンが始まる前には、リバプールを優勝候補とまでは評価していなかったとのこと。
しかし、その考え、見通しを改めると。
ESPNに、ライアン・ギグスは、次のような発言を寄せています。
「シーズンが始まる前には、私はリバプールをさほどかっていなかった」
「しかし彼等は、何人かのしっかりとした補強を行い、フィリペ・コウチーニョを留めることになったね。これは大きな後押しになるよ」
「リーグを制覇するためには、トップのゴールキーパーが必要となる。果たして、彼等がそれを得たか?だ」
「それだけが唯一のクエスチョンだね」
「とはいえ、彼等がやった仕事を見たあとで、私はちょっとした心変わりをしたよ。彼等は入ってくることだろう(優勝争いに)」
誰あろう、ライアン・ギグスが言うのですから、公正な眼で見て、ライバルチームからすると、リバプールは怖い存在になった。
そう言っていいと思います。
さてと、次のコメントはポール・スコールズでしょうか。
さらに、アレックス・ファーガソン、ウェイン・ルーニーでしょうか。
ライアン・ギグスの予想が当たるように、その言葉、いただきました!