いよいよ、日本時間明朝には、プレミアリーグでのバーンリー戦がキックオフとなります。
この試合を控え、現地時間火曜日の夜には、ユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われました。
事前報道では、サディオ・マネとアンドリュー・ロバートソンが負傷しているという情報が出ていましたが、それは事実だったようです。
二人とも、先日のマージーサイドダービーで怪我を負ったもので、そのことについて、ユルゲン・クロップ監督から説明がありました。
基本的に、見ていく必要があるという趣旨の発言をユルゲン・クロップ監督はしましたが、その印象からして、サディオ・マネについては、バーンリー戦欠場の線が濃厚かな?とも受けとめられたところです。
ユルゲン・クロップ監督によれば、サディオ・マネは、エバートン戦で足をカットしていたようで、縫う必要があったとのこと。
今後の状況を見て行くとはしていますが、今後も過密日程での試合が組まれていることもあり、ここで無理をさせることはしないのではないでしょうか。
ただ、シリアスな怪我ではないようです。
一方のアンドリュー・ロバートソンについては、サディオ・マネよりも軽いもののようです。
ただ、やはりユルゲン・クロップ監督は、しっかり見ていく必要があるという趣旨の発言をしていました。
バーンリー戦の後に、最低でも一週間のインバーバルがあれば、多少無理をさせることもあるかもしれませんが、今後中2日での試合が続くリバプール。
私としては、ロボも休ませるか?あるいはベンチスタートではないか?と思っています。
となった場合、アルベルト・モレノにかかる期待が大きくなりますね。
今シーズンは、ほとんどプレイをしていないわけですが、ここで存在感を見せてほしいところです。
二人の一日も早い回復を祈ります。