マージーサイド・ダービーの試合中に膝を負傷し、手術を受けたサディオ・マネですが、極めて順調に回復しているそうです。
ユルゲン・クロップ監督が明らかにしており、ＬＦＣが公式に報じています。
サディオ・マネが怪我を負った瞬間を私も見ていましたが、嫌な足の曲がり方、倒れ方をしたので、非常に心配をしたものでした。
結果的に、手術が必要となり、長期離脱となったわけですが、その後の経過は順調で、プランどおりに復帰の道を辿っているとのこと。
ユルゲン・クロップ監督によれば、火曜日のトレーニングからは、チームメイトと一緒にランニングも行ったそうです。
あとは徐々にフルトレーニングへ向けた調整段階というところでしょうか。
リバプールは、週末に香港への遠征がありますが、サディオ・マネはメルウッドに残り、調整を続けるそうです。
焦らす必要はないし、じっくり治していってほしいですね。
「彼は、とても、とても良い状態だよ」と、ユルゲン・クロップ監督も歓びのコメントをしていました。
スピード系のプレイヤーだし、とりわけじっくりと回復に努めてほしいと願うばかりです。
ただ、この調子でいけば、本格的なシーズンが開幕する頃には、フル・フィットネスに戻っていそうですね。
リバプールにとって朗報に違いないと思います。
私自身、サディオ・マネは大好きなプレイヤーだし、ぜひまた元気な姿を見せてほしいものです。
その日も近づいてきたようです。