先日のこと、ペップ・グアルディオラ監督が、サディオ・マネについてコメントをし、「彼はダイブをすることがある」としていましたが、当のサディオ・マネは、だからといって自分のやり方を変えるつもりはないと語ったそうです。
リバプールがPKを貰えるならば、またダイブをするよ!と、ジョークを交えて話したとのこと。
活字にするとニュアンスが難しいのですが、あくまでサディオはジョークとしての発言をしており、一方で真面目な受け答えもしています。
これは、サディオがSky Sportsに語ったもので、たとえばその中で、こんなことも言っています。
Sadio Mane
もし、PKになるならば、ぼくはまたやるよ。
ダイブでPKが貰えるのなら、やるだろう。
そうだろう?
でも、ユルゲンが言ったことが正しくて、ぼくはダイブなどしていない。
(ヴィラ戦では)確かに接触があったんだ。
おそらく、あれはPKではなかったんだろう。
彼(レフリー)は、ぼくにイエローを出した。
率直に言って、あれはぼくにとって何の問題にもならないよ。
でも、ぼくは続けて行くよ。
PKになればPKであり、そうでなければそうでないんだ。
ぼくは、自分のプレイスタイルを変えるつもりなどないよ。
ぼくが言える唯一のことは、チームのために備えるということなんだ。
可能な限り、すべてを捧げる。
チームの助けになるためにね!
もし、PKになるならば、ぼくはまたやるよ。
ダイブでPKが貰えるのなら、やるだろう。
そうだろう?
でも、ユルゲンが言ったことが正しくて、ぼくはダイブなどしていない。
(ヴィラ戦では)確かに接触があったんだ。
おそらく、あれはPKではなかったんだろう。
彼(レフリー)は、ぼくにイエローを出した。
率直に言って、あれはぼくにとって何の問題にもならないよ。
でも、ぼくは続けて行くよ。
PKになればPKであり、そうでなければそうでないんだ。
ぼくは、自分のプレイスタイルを変えるつもりなどないよ。
ぼくが言える唯一のことは、チームのために備えるということなんだ。
可能な限り、すべてを捧げる。
チームの助けになるためにね!
グアルディオラ監督のダイバー発言があった後、ユルゲン・クロップ監督は、「サディオはダイバーではない」と、擁護する姿勢を見せていました。
サディオとすれば、ユルゲン・クロップ監督が理解してくれれば、それでいいという考えがあるのかもしれません。
サディオの場合には、スピードがありつつ、瞬間の動きがシャープですから、ある意味レフリー泣かせのアタッカーだと言えるかもしれません。
ひとつ言えることは、サディオが前々から一貫して語って来ていることは、すべてはチームのために!ということ。
今度の対戦相手はマンチェスター・シティ。
サディオが爆発し、スーパー・サディオたるところを知らしめてほしいと期待します。