セネガル代表の試合中に怪我を負ったのではないか?と、報じられてきたサディオ・マネですが、本人がLiverpoolfc.comにコメントを寄せており、問題がないことを明確に示しています。
たしかに、ファーストハーフの間に、膝の裏側を蹴られたそうですが、その後もプレイを続けており、試合途中で交代したのは、新しいメンバーが多いことから、監督が彼等を試したかったからだという趣旨の発言をマネはしています。
マネが語っている内容の骨子は、ほぼ次のとおりです。
(SM)
ぼくはフィットしているよ。
本当にね。
膝の裏側を蹴られたのは確かだが、何も特別なことじゃないよ。
それは、ファーストハーフのことだったけど、ぼくはその後もプレイをしているしね。
監督と話をしたところ、ぼく達のチームには新しい顔ぶれがいるから、監督は彼等を試してみたいというんだ。
だから、ぼくが交代したってわけさ。
あの交代は、怪我によるものではないよ。
最も重要なことは、ぼくが今、メルウッドにいる!ということさ。
フィットしているし、ぼくはハッピーだよ。
それに、レスター戦に備えることが、実に楽しみだね!
リバプールファンにとっては、本人からのしっかりとしたコメントが出て、ほっと一安心ですね。
やはり、今のリバプールは、マネが攻撃の軸になっている印象があります。
それにマネは、ディフェンス面においても、かなり献身的で運動量が豊富ですね。
レスターが相手ということで、マネのスピードと走力が楽しみです。
まずは、リバプールにとっての朗報でした。