トッテナムを相手にクリーンシートで勝利したリバプール。
2ゴールを叩き出したのは、サディオ・マネでした。
結果と感想のところでも書きましたが、私としては、中盤のプレイヤー達のがんばり、集中力が素晴らしかったと思っています。
しかし、やはりサディオ・マネの存在は大きかった。
サディオ・マネがいることで、周囲のプレイヤー達の動きも活性化されていたと思うし、何より決めるべきところで決める!ということを実行してみせたところが、素晴らしいと思う次第です。
そのサディオ・マネですが、試合終了後、BT Sportに一言コメントを残しています。
(Sadio Mane)
重要なものはといえばチームだよ。
ぼく達は偉大なチームを持っている。
ここ数週間は、難しい時期があったけど、そういうことが起きるのがフットボールだ。
ぼく達は、全員が同じ方向を向いているよ。
勝利に価したね!
キックオフ直後から、前節までとはまったく違うプレイスタイルを見せてくれたリバプール。
中盤がしっかりしていたことで、前線の動きも活発化しましたね。
とりわけ、サディオ・マネがボールを持ったときには、トッテナムに混乱を与えていたと思います。
今日のリバプールは、高い位置でのインターセプトへも積極的に行っていたし、それはサディオ・マネも忠実に実行していたと思います。
チームこそが大切!と語るサディオ・マネ。
次の試合での活躍にも期待が高まりますね。