明日のスパルタク・モスクワ戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見ですが、今回はサディオ・マネが同席しており、先ほどから発言をしています。
今回は、サディオ・マネが語っていることの要旨を探りながら、取り急ぎまとめてみたいと思います。
いろいろな質問にサディオ・マネはこたえていますが、概要については、次のようなことを語っています。
(Sadio Mane)
どのプレイヤーだって、すべての試合でプレイをしたいと思っているよ。
だけど、ぼく達リバプールは、素晴らしいプレイヤーが揃っている良いチームだ。
ぼく達は、監督の決断を尊重しなければいけないね。
ぼく達には、世界最高のファンがいる。
彼等は、いつだって、素晴らしいパートを演じてくれるんだ。
ぼくは、モー(サラー)のために、ハッピーに思うよ。
彼は、とってもよくやってくれているよね。
ぼく達は、より多くのゴールを決めることにトライするよ。
アシストもね。
フィリペ(コウチーニョ)は、世界最高のプレイヤーの一人だ。
彼のフリーキックは、アメイジングだね!
ぼくは、いつも彼から学んでいるんだ。
ぼく達には、世界最高のファンがいる。
サディオ・マネは、アンフィールドで試合をするときには、それが特別なものだと実感しているようです。
先日のプレミアリーグでは、控えでしたので、間違いなくスパルタク・モスクワ戦では、スタートから出て来ることでしょう。
サディオ・マネの躍動に期待したいと思います。
リバプールにとって、サディオ・マネの存在が、どれほど大きいかは、昨シーズンも痛感したところ。
チャンピオンズリーグの舞台で、輝いてほしいですね。