Roméo Lavia
ロメオ・ラヴィア（ベルギー）の名前については、これまで数回取り上げて来ました。
ゴシップとしては、リバプールが獲得レースに加わっていると見られる若手ミッドフィールダーですね。
彼が所属しているのはサウサンプトンですが、プレミアリーグを最下位で終えたことにより降格が決定しており、必然ロメオ・ラヴィアの去就に注目が集まっています。
Dailymailが報じるところによれば、サウサンプトンは既にラヴィアを放出した場合に備えて、補強の動きを見せているとのこと。
同誌によれば、マンチェスター・シティから若手を引き抜きたい意向だとか。
このことはエコーも取り上げており、サウサンプトンは£50mを要求するだろうとされています。
リバプールの場合には、誰かディフェンシブ・ミッドフィールダーが欲しい。
おそらく、それは事実だと思います。
よく出て来る名前としてはニースのケフレン・テュラム（フランス）もいますね。
ラヴィアに関しては、アーセナルも欲しがっているという報道が多くありますが、さて本当のところはどうでしょう？
以前、私が例によって海外のニュースをふらり、ふらりと見ていたとき、リバプールはサウサンプトンが値段を下げるのを待っているという説がありました。
最初は強気でも、移籍市場が閉じる頃になれば、バーゲン価格もあり得ると。
ただ、理想的には開幕前には新戦力を整えたいですよね。
出来れば、プレシーズンも長くチームに帯同させたい。
それを考えたとき、待ちの姿勢を取り続けるとは思えません。
直近の例を見ると、ドミニク・ソボスライの噂が立ち、リバプール入りが決まるまではあっという間でした。
既にリバプールは、意中の選手獲得へ向けてコンタクトを取っている。
そう見る方が妥当かと思います。
それが誰か？ですね。
もしかしたら、あっと驚く結果が待っているかもしれません。