恒例のファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンスですが、10月は、ママドゥ・サコーが選ばれました。
まずは、おめでとうサコー!
現在は、不運にも負傷離脱中ですが、今回の受賞により、メンタリティーも盛り上がることでしょう。
以前も書きましたが、ユルゲン・クロップがやって来て以来、最も変化を遂げたのはサコーだと、私は思っています。
その姿勢をファンが評価したものでありましょう。
ここでは、サコーの喜びの言葉をちょっぴりですが、ご紹介したいと思います。
(MS)
とってもハッピーだよ!
すべてのファンにありがとう!と言いたい。
そして、すべてのプレイヤーに感謝したいね。
なぜなら、ぼくは一人でピッチにいたわけじゃないからさ。
一人じゃ、何も出来ないからね。
周りにいてくれる人々、そして妻のおかげなんだ。
ぼくが上手くプレイできるように、ずっと助けてくれたからね。
ママにも感謝したい。
彼女は、ぼくのために毎日祈ってくれているんだ。
すべての人々に感謝するよ。
負傷離脱中のサコーに、ファンがプレゼントを贈ったような形になりましたね。
プレイヤー・オブ・ザ・マンスといえば、以前はダニー・イングスが受賞し、その際も重傷を負ったあとでした。
考えようによっては、リバプールは、最も活躍したプレイヤーを次々と負傷で欠いているわけで、それを考えると、よくやっているなー!と思います。
今は、サコー、そしてイングスの復帰を心から祈りたいと思います。
改めて、おめでとうサコー!