夏の移籍市場が開いていますが、ご多分に漏れずゴシップが飛び交う昨今です。
リバプールで言えば、サウジアラビアのクラブがモハメド・サラーを狙っているという報道が幾度となく出されていますね。
現実的に、モーにオファーをしているのはアル・イテハドのようです。
アル・イテハドといえば、ファビーニョが行きましたので記憶に新しいクラブでもあります。
このアル・イテハドからモーに対するアプローチは巨額の資金を伴うもののようです。
しかし、複数以上のジャーナリストやメディアがモハメド・サラーはリバプールに残るという趣旨のことを伝えています。
一番、皆さんにも馴染みの深いロマーノさんの投稿を例としてご紹介します。
Mo Salah’s agent Ramy Abbas on huge bid from Al Ittihad: “If we considered leaving Liverpool this year, we wouldn’t have renewed the contract at the club last summer”. 🚨🔴🇪🇬 #LFC
“Mohamed remains committed to Liverpool”. pic.twitter.com/ii8yB0or4V
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 7, 2023
モー・サラーの代理人は、アル・イテハドからの巨額の入札を受けたことに関して、「もし、今年リバプールを離れることを考えていたら、昨年の夏に契約を更新しなかったことだろう。モハメドは、今後もリバプールに尽くし続けるよ」としているそうです。
モーがリバプールとの契約を延長した際には、リバプールとすればかなり思い切ったサラリーを用意していました。
それだけ、モーがチームに必要だということなのだと思います。
しかもモーには、まだまだリバプールで成し遂げたい野心もあることでしょう。
今回、代理人がコメントを出したのは、俄にまた身辺が賑やかになって来たからかもしれません。
ぜひ、リバプールでのフットボールに集中できる環境を用意したいですね。
今シーズンのモーに期待します。