Mohamed Salah
今シーズンは、更に凄味を増した感のあるモハメド・サラー。
まさに、リバプールのエースといった風格が漂っていますね。
そのモハメド・サラーですが、今シーズンでレッズとの契約が満了となることから、様々な憶測が流れ、周囲が騒がしい状況でした。
FSGの方針として、契約をするには年齢を考慮している部分は確かにあると思うのですが、それを翻すだけの活躍をモーはして来たと思います。
ゴールを数多く決めていることは勿論、アシストの多さは目を見張るものがあります。
リバプールにおけるモーのゴール関与数は凄まじいものがあるのも事実。
Mirrorが大きな記事を出しており、リバプールとモハメド・サラーは2年契約で合意し、サイン寸前の状況だといいます。
同誌によれば、モー側は3年間の契約延長を希望し、レッズサイドは1年間を求めていたとのこと。
その結果、両者が歩み寄り、2年間の契約延長という線で話がまとまったとされています。
もし、これが本当ならば両者ともに満足な内容になりそうです。
FSGの方針はあるものの、今シーズンにおけるモーの貢献ぶりが彼等を動かしたと見るべきか！
モーが契約延長でサインをしますと、今後はファン・ダイクとの交渉が進むことも期待されますね。
スキッパーも30歳を超えていますが、リバプールに欠かせない存在であることは揺るぎません。
さらに言えば、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約延長も重要事項。
これからの課題の突破口になる可能性があるモーの契約延長。
現在は、報道レベルの話ですが、しっかりとまとまってほしいと思います。
いずれにしても、モーの中ではリバプールでプレイを続けたい！という気持ちが強いことは事実だと言っていいでしょう。