1月になるとアフリカネイションズカップが開催される見込みです。
リバプールからは、モハメド・サラー(エジプト)、サディオ・マネ(セネガル)、ナビ・ケイタ(ギニア)が招集を受けていますが、話し合いが整い、チェルシー戦に出場することが可能となったようです。
ビッグマッチだけに、彼等がいるのと不在になるのとでは大違いですね。
AFCONは、カメルーンをホスト国として1月9日から開幕予定です。
となると、アフリカでの代表プレイヤーである3人は、年内に代表チームに合流する必要がありました。
しかし、エコーが報じるところによれば、国内リーグからの要請が、アフリカ・フットボール協会に受け入れられたとされています。
よって、彼等3人は、1月3日までクラブに留まることが出来るとのこと。
本来であれば、レスター戦出場も微妙だったわけですが、モー、サディオ、ケイタは、レスター戦、チェルシー戦に出場をすることが可能となり、この2試合を終えた後、それぞれの代表チームへ合流することになるようです。
となれば、より一層レスター戦、チェルシー戦が持つ意味が大きくなりますね!
彼等を気持ちよく送り出すためにも、青いチームとの2連戦を連勝で飾りましょう!
おそらく、チェルシーと戦いたい!ということは、モーやサディオ達にもあったはず。
存分に躍動して、プレミアリーグの主導権を握りたいものです。
以前から、チェルシー戦がどうなるか?が課題だと言われて来ただけに、クラブ、代表チームが歩み寄ることが出来てよかったと思います。
リバプールファンの方々が、読者の皆様が、幸せな年末、年始を過ごせるよう、私も及ばずながら全力でお届けして行きたいと心新たにしております。
がんばりましょう!