3-0で勝利した対マリボル戦(チャンピオンズリーグ・グループステージ)。
マン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!
やはり、セカンドハーフ立ち上がり早々に決めた先制点が大きかったことはあると思います。
ただ、それだけではなく、モハメド・サラーは、ピッチにいる間中、相手を怖れさせるプレイをしていたのではないでしょうか。
私なりに、今日のモハメド・サラーがすごいな!と思うところは、相手があれだけ引いてきて、前線にスペースがないにも関わらず、それでもモハメド・サラーは輝けるという事実です。
モハメド・サラーにとっては、スペースがなくても、ほんの数メートルさえあれば本領を発揮できる。
そのことを実証した形になったと思うのです。
比較するのも何ですが、明暗を分けたのは、オックスレイド=チェンバレンでしょうか。
今日、相手が取った陣形だと、なかなかオックスレイド=チェンバレンの良さは生かせなかった部分はあると思います。
これから、学びですね。
それにしても、モハメド・サラーの躍進、大活躍は留まるところを知らないかのよう。
あれだけ、相手が引いてきた中でも、強烈な印象を残せるプレイヤーは、そうざらにはいないだろうと実感する次第です。
改めて、おめでとう!