リバプールへやって来て以来、プレシーズンマッチの段階から、すぐにフィットした感のあるモハメド・サラー。
ファンからも大きな支持を得ており、8月、9月と連続してプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出されてきています。
そのモハメド・サラーは、イタリア(ローマ)時代に培った自信があり、イングランドへ来てもやれる!という自信を持っていたと言います。
また、モハメド・サラーは、「ここ(リバプール)へ来て、本当にハッピーだよ!」とも語ってくれています。
モハメド・サラーが、ウェストハム戦後にBT Sportへ向けてコメントしていますので、この場では、その一部を私なりにご紹介したいと思います。
(LFCもオフィシャルで取り上げております。)
(Mohamed Salah)
ぼくは、初めから自信があったんだ。
ここ(リバプール)へ来られて、ハッピーだよ!
ぼくはローマで、素晴らしい2シーズンを過ごすことができた。
だから、もう一度イングランドへ来ても、自信があったんだ。
プランどおりだったよ。
この調子を続けて行きたいし、次の試合を楽しみにしている。
ぼく達は、とてもいい試合の入り方ができたね。(ウェストハム戦)
先制点も決めることができた。
それは、ぼく達にとって助けになったよ。
良い結果を得られたし、これからも前向きに続けていかないとね!
ぼく達のチームには、前線に偉大なプレイヤー達がいる。
そして、偉大なチームを持っている。
その誰もが、すべてを捧げたいと欲しているよ。
みんな誰もが、よくやってくれて、ぼくはハッピーさ。
チームが良い結果を得られて、本当に幸せに思っているよ。
ウェストハム戦で、モハメド・サラーは2ゴールを決めました。
これにより、今シーズンのリバプールにおいて、公式戦12ゴールを既に決めたことになります。
新戦力にして、この段階で12ゴールというのは、素晴らしい結果だと思います。
もとより、モハメド・サラーは、多くのチャンス・メイクも出来るし、今後決定機を着実に決めていけば、この数字は、どんどん伸びることでしょう。
ファンとしては、「リバプールで幸せ」と、言ってくれるプレイヤーというのは、やはり嬉しいものですね。
モハメド・サラーの活躍に、これからも期待したいと思います。