現在、世界各地で代表の試合が行われておりますが、アフリカネーションズカップ予選としてエジプト対チュニジアの試合が開催されました。
両チームは、グループJに属しており、首位争いをしているライバル関係にあります。
この試合ですが、リバプールから参加しているモハメド・サラーがゴールを決めており、エジプトが3-2のスコアでチュニジアに勝利しています。
イングランド代表では、トレント・アレクサンダー=アーノルドが初ゴールを決めたし、オランダ代表では、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがワールドチャンピオンのフランスを倒す貴重なゴールを決めています。
モハメド・サラーもゴールを決めたとあって、リバプール勢の活躍が際立ちますね。
皆、気持ちよくリバプールへ帰って来てほしいと思うし、今回こそは負傷者なくお願いしたいところです。
思えば、モハメド・サラーは、チャンピオンズリーグ決勝で肩を痛めており、ロシアワールドカップでは本来のパフォーマンスを発揮することが出来ませんでした。
さぞや、無念だったことと思います。
ただ、冷静に見て、徐々にゴールの感覚も戻って来ているようだし、これからの活躍が楽しみですね。
エジプトの勝利に、ゴールを決めるという形で貢献をしたモーに、おめでとう!と、言いたいと思います。
なお、南米勢の試合ですが、ブラジル対ウルグアイ戦が行われており、リバプールから参加しているロベルト・フィルミーノとアリソンはスタメンフル出場を果たしています。
このライバル国同士の対戦は、1-0でブラジルが勝利しています。
クリーンシートもポジティブですね。
ファビーニョに関してはベンチでした。
兎にも角にも、みんな怪我なく、元気にリバプールへ帰って来てほしい。
それを願いつつ、レッズ勢の活躍を応援したいと思います。