今シーズン、ローマからリバプールへとやって来たモハメド・サラー。
今や、主力中の主力となったし、その活躍ぶりは圧巻ですね。
ここまで凄いことを成し遂げると、いわゆるビッグ・クラブが目をつけたとしても不思議ではないと思います。
メディア上では、盛んにレアル・マドリードがモハメド・サラーを欲しがっているという話が持ち出されますが、ユルゲン・クロップ監督は、まったく心配をしていないとのこと。
リバプールのスタイルが、モハメド・サラーにぴったりであることを彼自身がよく分かっているという趣旨の発言をユルゲン・クロップ監督がしたそうです。
これは、ユルゲン・クロップ監督がBildに語った言葉だそうで、エコーも取り上げています。
「モーが、ここでとても快適に過ごしていることを私は知っているよ」
「私達のプレイ・スタイルが彼にとてもぴったりだということを彼自身が知っているんだ。だから私は、移籍関係では心配などしていないよ」
リバプールで育ち、他のクラブへ去って行ったプレイヤーもいますが、モハメド・サラーには、ぜひリバプールのレジェンドになってほしいですね。
レジェンドと呼ばれるためには、やはりリバプールで長くプレイをする必要があることでしょう。
その一人になってほしい。
これは、率直な私の願望でもあります。
ファンからもこよなく愛されているモハメド・サラー。
一緒に栄光を勝ち取りたいところです。