Mohamed Salah and Virgil van Dijk
インターナショナルブレイクの期間は、リバプールの選手達の活躍を祈りつつ怪我がないようにと祈っている私です。
また、今シーズンのスケジュールは厳しく疲労の蓄積も心配ですね。
リバプールからも多くのプレイヤーが代表に参加しており、その中でモハメド・サラーはエジプト代表へ、ファン・ダイクはオランダ代表に合流していました。
この2人ですが、予定よりも早くリバプールへ帰還することになったとのこと。
代表チームのことを考えると微妙なところはありますが、1リバプールファンとしては歓迎しています。
サラーは金曜日にエジプト代表としてアフリカネーションズカップのモーリタニア戦に先発出場しており2－0の勝利。
この試合でサラーはゴールを決めています。
エジプトは、今回の代表戦でもう一度同じ相手と対戦する予定でしたが、サラーはそちらを免除されたようです。
一方のファン・ダイクは、オランダ代表のキャプテンとしてハンガリー戦に出場したものの2枚のイエローカードを受けて退場。
自動的に次の試合への出場は出来なくなりました。
代表に参加し、その最中に怪我などをした場合、時折それでもチームへの帯同を続けるケースがありますが、LFCによれば2人とも今後のキャンプには参加せず早期に開放される決断がなされたとのこと。
なので、サラーとファン・ダイクは一足先にリバプールへ帰って来ることになります。
今後の過密日程や対戦相手を考えたとき、リバプールにとっては有り難い状況になったと思います。
これでサラーもファン・ダイクもプレミアリーグ再開に合わせて準備が出来ますね。
せっかくなので、この期間を利用して契約延長にサインをしてくれてもいいのですが。