先ほど、今シーズンのPFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの受賞者が発表されました。
リバプールのモハメド・サラーが、見事栄誉を手にしています。
本当におめでとう!
今シーズンの大活躍を見れば、モハメド・サラーこそがふさわしい!と、思ってきましたが、正式に決まってよかった!というのが率直な感想です。
重ねて、モハメド・サラーの快挙を祝福したいと思います。
今回、PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていたのは、次の6人です。
■モハメド・サラー(リバプール)
■ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
■レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)
■ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
■ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
■ハリー・ケイン(トッテナム)
そうそうたる顔ぶれが並びましたが、栄冠はモハメド・サラーの手に。
リバプールファンとしても、嬉しい限りですね。
今シーズン、ローマからリバプールへやって来たモハメド・サラーは、シーズンを通じて、常に活躍をし、強烈なインパクトを残してきました。
ゴール数は素晴らしいの一言だし、アシスト面でも貢献していますが、特筆すべきは、出場したあらゆる試合で高いパフォーマンスを発揮したことですね。
好不調の波がなく、一貫して最高のプレイを見せてくれました。
今シーズンのプレミアリーグは、マンチェスター・シティの独走という図式になりましたが、そんなシティのプレイヤー達を抑えての受賞!
心からおめでとう!と、何度でも言いたいと思います。
リバプールファンのみならず、エジプトの方々にとっても誇りでありましょう。
この栄誉を手に、明日にはチャンピオンズリーグ準決勝で古巣ローマとの対戦ですね。
おおいに期待をしたいと思います。
おめでとう!