お疲れ様です。
さっそくですが、今回はモハメド・サラーとファン・ダイクの現状について書いてみたいと思います。
リバプールファンの多くが、その去就を気にしていると思うし、ちょうどSky Sportsが彼等のことを記事にしていましたので、ちょっと取り上げてみようかと。
同誌によれば、まずモハメド・サラーがリバプールとの新契約にサインをする時が近づいているとのこと。
Sky Sportsの言葉を借りれば、こういう趣旨のことが記されています。
「サラーはアンフィールドに残ることが最優先であるとはっきりと表明しており、長期にわたる交渉の末、ついに進展があったと見られている」
さらに、Sky Sportsで上級記者を務めるメリッサ・レディさんは、「2年契約になると見られる」と、レッズとモーとの現状を分析しています。
また、リバプールとファン・ダイクとの交渉も新たな進展を見せているとのこと。
Sky Sportsは、「サラーの場合と同様、リバプールはファン・ダイクがクラブにコミットすることを常に確信しており、夏以降も同選手が残留すると楽観視している」との見解を示し、日曜日にファン・ダイクが発した言葉を紹介しています。
ファン・ダイクの言葉とは、「進展はあるよ。これはクラブ内部での話し合いなので、今後どうなるか見て行こう。私はこのクラブを愛している」。
シーズンも最終盤へ入っており、さすがにそろそろ決めたいですね。
しかもリバプールは来日が決定しており、キャプテンとエースがいなければファンも寂しいことでしょう。
私はといえば、信じて静かに待つのみです。