ヨーロッパリーグ、対ルビン・カザン戦が、近づいてきましたね。
ユルゲン・クロップにとっては、はじめてのアンフィールド!ということもあり、気合いが入っているようです。
そんな中、あくまで噂・・・というスタンスで、ちょっと道草的な話題を書いてみたいと思います。
エコーがニュースにしているところによれば、ヌリ・シャヒンがアンフィールドに帰ってくる可能性があるのでは?とのこと。
ヌリ・シャヒンといえば、現在はドルトムントに在籍していますが、リバプールでプレイした経験を持っていますね。
あれは、2012年、夏の出来事でした。
当時、レアル・マドリードに所属していたシャヒンは、ローンという形でリバプールへ来たものの、なかなか本領を発揮できず、出場機会に恵まれたとも言えませんでした。
結果的に、1シーズンを過ごすことなく、翌年1月には、ドルトムントに移されています。
しかし、ユルゲン・クロップの元で開眼したのか、シャヒンは目覚ましい活躍を見せるようになりました。
私も、ドルトムントでのプレイを観ましたが、まるで・・・別人でした。
おそらく、シャヒンがクロップを慕っており、クロップもシャヒンを評価している・・・という読みで、こういった噂も出ているのかな?と、思います。
ただ、シャヒンは、現在、結構大きな怪我を負っていたと思います。
仮に、リバプールが獲得に動くとしても、来年の夏以降でしょうか。
他にも、リバプールの補強候補として、結構名前が出てきていますが、さてどうなりますか。
まだ、ユルゲン・クロップ体制は、一試合を戦ったのみだし、まずは現有戦力でどこまでやれるか!
そこからになることでしょう。