いわゆるマンデー・ナイト、日本時間早朝に開催されたプレミアリーグ第9節のシェフィールド対アーセナル戦ですが、シェフィールドが1-0のクリーンシートでアーセナルに勝利しています。
アーセナルとしては、非常に痛い黒星ですが、シェフィールドが難しい対戦相手であるということは、リバプールも先日経験をしたところでもあります。
ホームのシェフィールドは、30分にリス・ムセが決めたゴールによりリード。
虎の子の1点を守り切り、ビッグクラブから勝ち点3をゲットしています。
今後、シェフィールドと対戦をするクラブは、十分な注意が必要となりそうです。
この結果により、アーセナルは、4勝、3分け、2敗となり勝ち点は15の5位に。
一方のシェフィールドは9位につけることになっており、昇格組としては大健闘ですね。
今シーズンの特徴として、ビッグ6と呼ばれるチームが、勝ち点を落とすことが珍しくなくなっているという点があげられると思います。
スタートダッシュを成功させられなかったということですね。
それを考えれば、やはりリバプールはスタートダッシュを決めた!と、言ってよさそうです。
マンチェスター・ユナイテッド戦でのドローは、たしかにベストな結果ではありませんが、それはアンフィールドで叩けばいい。
とにかく、取りこぼしをしないことが肝要ですね。
そんなリバプールですが、プレミアリーグ第10節はトッテナムとの対戦となります。
ビッグ6同士の対戦ということで、この試合は絶対に勝ち点3が欲しいですね。
もし、リバプールがトッテナムに勝利すれば、トッテナムはシーズン序盤にして、優勝争いから大きく離れることにもなるでしょう。
リバプールにとっては、がんばりどころですね。
これから、ギアを一速あげて、さらに連勝を積み上げて行きたいところです。