シモン・ミニョレが、ベルギー代表でのトレーニング中に怪我を負い、代表を離脱したことは、既にお伝えをしたとおりです。
心配はしましたが、軽傷という理解でよいようです。
LFCも見解を示していましたが、トッテナム戦でのメンバー入りには、ゴーサインが出そうです。
シモン・ミニョレが痛めたのは手だとされていましたが、具体的には指のようです。
はっきりとは言えませんが、もしかしたら突き指のようなものでしょうか。
エコーが、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督の発言を報じており、同監督によれば、8日~10日程度の離脱になるだろうとのこと。
トッテナム戦が開催されるまでには、回復できると見ているようです。
ロベルト・マルティネス監督の発言は、概ね次のようなものです。
「ミニョレは、指に痛みを抱えていたが、8日~10日の離脱になるだろう」
リバプールの多くのプレイヤーは、現在各国代表に散っていますが、立て続けてに入ってきたニュースは、アダム・ララーナの負傷であり、シモン・ミニョレの怪我でした。
しかし、いずれも軽傷で済んだようです。
アダム・ララーナは、9月下旬には復帰できるとされており、シモン・ミニョレはトッテナム戦からメンバー入りが可能に。
これは、不幸中の幸いと言えそうです。
まだ、代表戦は開催中であり、今後負傷者が出ないことを祈ります。
トッテナムとのビッグマッチには、良い状態で臨みたいですからね。
思えば、昨シーズン、ウェンブリーでトッテナムと対戦をしたときには、リバプールらしさを発揮できず、ちぐはぐな試合展開になってしまいました。
今シーズンは、リベンジを果たしたいですね。
もし、リバプールがトッテナムに勝利すれば、その時点で両チームの勝ち点差は6ポイントに開くことになります。
一気に行きたいですね!