シモン・ミニョレが、サンダーランドからリバプールへやって来たのは、2013年夏のことでした。
当時の監督は、ブレンダン・ロジャーズ。
長くリバプールに貢献をしてきたゴールキーパーが、リバプールを去ることになりました。
既に、情報は多々出ておりましたが、先ほどLFCから公式発表があり、シモン・ミニョレは、ベルギーのクラブ・ブルッヘへの完全移籍が決まっています。
まず、ここまでリバプールのために貢献してくれたことに感謝し、ありがとう!と、言いたいと思います。
今回は、速報的に書いていますので、またゆっくりと改めて、シモン・ミニョレについては触れてみたい気持ちです。
アリソンというワールドクラスのゴールキーパーを得たリバプール。
必然的に、シモン・ミニョレの出番は減少していました。
そんな中でも、昨シーズンは、リバプールに残り、縁の下の力持ち的存在として、チームを支えてくれました。
シモン・ミニョレのこれからが、素晴らしいものであることを祈ります。
幸運を。
ありがとう!という言葉で送り出したいと思います。