つい先ほどまで、明日のトッテナム戦を控えてのユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われていました。
いろいろな質問が出ていましたが、今回は負傷者関係のことに触れてみたいと思います。
ベルギー代表に加わったシモン・ミニョレが、怪我のため途中で代表チームを離脱しましたが、痛めたのは、やはり指だったそうです。
しかし、それももう治っており、明日のトッテナム戦ではベンチに入れるとのこと。
まず、ゴールキーパーのスタメンについては、アリソンで固いと思いますが、万が一のことがあった場合、ナンバー2の存在も重要ですからね。
シモン・ミニョレは、メルウッドで通常どおりのトレーニングをしていたし、もう心配はいらないと思います。
一方、アダム・ララーナのことについても、ユルゲン・クロップ監督は触れており、明日の試合での出場はなし。
来週中の復帰もないとしていました。
しかし、必ず近いうちに帰って来るというニュアンスの発言もありましたので、おそらく再来週以降、9月中ということになりそうです。
今後、過密日程となり、試合が立て続けに組まれていることから、ユルゲン・クロップ監督は、ローテーションについて問われたとき、それはしなければならないと答えておりました。
注目点は、そのローテーションをどのように組んでくるか?ですね。
まず、連戦のスタートが、明日のトッテナム戦となります。
そのスタメンに注目してみたいと思います。