世の中に、ボタンの掛け違えという言葉がありますが、リバプールとシュクルテルの間における前回の交渉は、気まずいものとなってしまいました。
シュクルテル自身、その内容について、かなりの不満を露わにしていましたし・・・。
しかしながら、エコーが報じるところによれば、来週の月曜日にも、契約延長でサインがなされるだろうとのこと。
今度こそ、上手く進めてほしいものですね。
報道によれば、延長期間については、従来言われていたとおり、3年間となる模様で、シュクルテルがトレーニング参加のため、戻るのを待って、すぐさま合意となる予定だとか。
となれば、実質的には、内容面でも、両者が納得しているということでありましょう。
今後、補強の話はもちろん、契約延長、あるいは放出と・・・いろいろな話が浮上してくることでしょう。
特に注目したいのは、「誰を放出するのか!」という点ですが、まずはシュクルテルの問題が落ち着くことで、次なるステップに進むことになるのでしょう。
エコーの読みどおりだとすれば、来週の早い時期には、シュクルテル本人のコメントが聞けそうです。