Darwin Núñez
コパ・アメリカに参加するためウルグアイ代表に合流していたダルウィン・ヌニェスですが、その活躍、決定力がすごかったですね。
リバプールでは、特に簡単なシュートを外すというイメージがついている感はありますが、代表での活躍を見ると、逞しくて頼りがいのあるストライカーに見えます。
リバプールへやって来たスロットが、どんな基本フォーメーションを採るか？は、まだはっきりしませんが、Guardianがダルウィン・ヌニェスのことについて触れており、スロットの元で決定力が増す可能性を示唆しています。
ウルグアイ代表の監督は現在マルセロ・ビエルサで、現実問題として、ビエルサが就任して以降、ダルウィン・ヌニェスは調子を上げています。
このビエルサが採用しているシステムが4－2－3－1であり、これはスロットがフェイエノールトで使っていた形と同じだと。
もしこれで、ダルウィン・ヌニェスが爆発することになれば、リバプールにとっては心強いですね。
ただ、ユルゲン・クロップ監督の4－3－3を見慣れて来てしまった私だけに、最初は戸惑うかもしれません。
あとは、開幕までの短い時間で、フォーメーションを熟成できるかという問題もあります。
しかし、みんなプロだし、代表でもやっている選手がほとんどですからね。
今後のプレシーズンマッチで、スロット監督が、どんなフォーメーションを採用して来るのか。
注目してみたいと思います。
いずれにしても、ダルウィン・ヌニェスには爆発を期待します。