1月の移籍市場が開く日が近づいてまいりました。
各メディアでは、リバプールの補強候補として様々な名前を取り上げていますが、そのうちの一人がサウサンプトンでプレイするファン・ダイク。
この噂について、サウサンプトンのクロード・ピュエル監督が否定をするコメントをしたそうです。
ファン・ダイクのリバプール行き説については、サウサンプトンのOBからも否定的な意見が出てきており、たとえばリバプールへ出すなら50m£が必要だ!との声もあるそうです。
そんな中、ピュエル監督のコメントも出ているわけですが、逆に捉えれば、イングランドでは結構話題になっているのかもしれませんね。
ピュエル監督のコメントについては、talksportが記事にしています。
それによれば、ピュエル監督は、次のようなことを言っています。
「それは単なる憶測であり、私がその憶測へ加わることはないよ」
「すべてのプレイヤーが、クラブのプロジェクトに含まれている。スピリットをもって、シーズンを通じてやって行くことが重要なんだ」
「それは噂に過ぎないのだから、私には関係ないね」
こういった類の話は、確かにほぼ噂なのですが、前述したように、サウサンプトン関係者が、その噂を消しに動いている印象も受けます。
どうなるか?は、1月に入ってみないと分かりませんね。
ただ、過日ご紹介したとおり、コップがファン・ダイクを欲しがっていることは、事実のようです。
さて、1月にはどんな動きがあるのでしょうか。