この夏における移籍市場の目玉としてビルヒル・ファン・ダイクの存在がありますが、サウサンプトンは引き留めたいというスタンスを通していると言われています。
しかし、センターバック補強については、着々と準備を進めてきたとされており、ラツィオ所属のウェズリー・フート(オランダ)を獲得したことを公式発表しています。
ウェズリー・フートは、1994年3月6日生まれの23歳。
オランダ代表としてもプレイをしています。
移籍金は£15mだとされており、5年間の長期契約だと見られているようです。
これで、サウサンプトンとしては、センターバックの枚数が揃ってきたと言えそうです。
となると、ファン・ダイクをどうするか?に、自ずと注目が集まりますね。
プレシーズン中は、チームメイトとのトレーニングを禁止されたファン・ダイク。
プレミアリーグが開幕しても、プレイは出来ていない状態です。
そういった事共を考慮すると、今回のウェズリー・フート獲得は、何らかの意味を持ってくる可能性もありそうです。
今後の推移を見守っていきたいと思います。
どのような動きが出てくるか?ですね。