カラバオカップ準々決勝のサウサンプトン対リバプール戦を観戦し、私の胸中には清々しい感動のようなものが吹き抜けています。
遠藤航選手がプロフェッショナルである証を見せてくれた試合でした。
リバプールは、アウェイでサウサンプトンに1-2のスコアで勝利しており準決勝進出!
スコアラーは、ダルウィン・ヌニェスとハーヴェイ・エリオットでしたが、ファンが選んだプレイヤー・オブ・ザ・マッチには遠藤航が輝きました。
本当におめでとう!
これほど嬉しいことはありません。
遠藤のプレイぶりを見て投票をしてくれた世界中のファンに感謝したい気持ちです。
Well in, Wataru! 👏
Your @carlsberg Player of the Match 🏆 pic.twitter.com/NiZhafL7f9
— Liverpool FC (@LFC) December 18, 2024
この試合でのセカンドハーフには、遠藤がリバプールのキャプテンマークを付けてピッチに現れました。
長い間、リバプールを応援して来た身としては、涙が出そうなシーンでもあり。
リバプールのキャプテンを務めるということが、どれほど重いものか。
プレイぶりは勿論、リーダーとして戦うメンタリティーを見せてくれた遠藤。
誇りですね。
しかも、遠藤の場合には、今シーズンのプレイ時間が少なく、その中での好パフォーマンスですから、まさに特筆すべき活躍だったと思います。
ディフェンスラインが厳しいとき、センターバックまでしっかりとこなした遠藤に、心からの拍手を送りたいと思います。