1月22日(土)には、各地でプレミアリーグ第22節が開催されましたが、いわゆる上位陣の結果を見てみると、まずトッテナム対マンチェスター・シティの直接対決は2-2のドローという結果となっており、両チーム共に勝ち点1を追加するに留まっています。
また、ストークと対戦したマンチェスター・ユナイテッドも1-1のドローに。
ある意味、上位陣がそれぞれ勝ち点を落としたという言い方も出来るかと思います。
現時点では、首位のチェルシーが走っている感はありますが、それはそれとして、リバプールは今後の試合において、3ポイントを並べ、継続していくことが必須ですね。
短期的に見れば、トッテナムが勝ち点3を得なかったことで、実質的な2位争いの差はまだないと考えたほうが良いように思います。
チェルシーに関しては、月末に予定されている直接対決で勝つ。
すべては、そこからですね。
ちょっと話題を変えますと、昨日のスウォンジー戦だけをもって判断することには無理がありますが、リバプールは1月に補強をする必要があるのではないか?という意見も出て来るかと思います。
それは、当然のことながらチーム力を向上させる有効な補強でなければなりません。
では、どのポジションに手を加えればいいのか?
少し、私なりに考えてみて、ちょっと視点も変えてみて、あれこれ思案を巡らせてみたいと思っております。