5-0の大差でリバプールが勝利した対スウォンジー戦。
ファーストハーフは、守備への意識も高かったように思うし、早い時間帯で先制点を決めたことから、比較的静かな試合展開となりました。
しかし、セカンドハーフは怒濤のゴールラッシュに。
今回は、リバプール対スウォンジー戦における主なスタッツを見ておきたいと思います。
■トータルシュート数:リバプール22本 スウォンジー7本
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール9本 スウォンジー4本
■ボックス外からのシュート数:リバプール8本 スウォンジー1本
■ボックス内でのシュート数:リバプール14本 スウォンジー6本
■ポゼッション:リバプール54.7パーセント スウォンジー45.4パーセント
■コーナーキック:リバプール4本 スウォンジー2本
■トータル・パス本数:リバプール598本 スウォンジー499本
■パス成功率:リバプール88.6パーセント スウォンジー85.2パーセント
リバプールのボックス外シュートですが、特にファーストハーフに多かった印象があります。
セカンドハーフは、より完全に相手を崩そうとする姿勢が顕著でした。
スウォンジーもパス成功率は、高い数字が出ていますが、横パスや後ろへ戻すパスが多く、リバプールを脅かすようなパスは、ほとんどなかったと言っていいと思います。
リバプールの次なる試合は、12月30日(土)のレスター戦となります。
このレスター戦も、リバプールはアンフィールドで戦うことが出来るし、しっかりと連勝を飾りたいですね。
過密日程が続くし、今夜は疲れを癒やしてほしいと思います。