4-3のスコアでリバプールが勝利をおさめたリーズ戦。
両チーム合わせて7ゴールが生まれるという展開となりました。
今年の夏は変則的だったし、ヨーロッパの代表戦が開幕直前に組まれたこともあり、チームが安定してくるのはこれからですね。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータル・シュート数:リバプール22 リーズ6
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 リーズ3
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 リーズ2
■ボックス内からのシュート数:リバプール17 リーズ4
■ポゼッション:リバプール48.4パーセント リーズ51.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール46パーセント リーズ54パーセント
■コーナーキック:リバプール9 リーズ0
■トータルパス数:リバプール423 リーズ460
■パス成功率:リバプール76.1パーセント リーズ75.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール66.3パーセント リーズ55.1パーセント
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 リーズ3
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 リーズ2
■ボックス内からのシュート数:リバプール17 リーズ4
■ポゼッション:リバプール48.4パーセント リーズ51.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール46パーセント リーズ54パーセント
■コーナーキック:リバプール9 リーズ0
■トータルパス数:リバプール423 リーズ460
■パス成功率:リバプール76.1パーセント リーズ75.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール66.3パーセント リーズ55.1パーセント
まず、リバプールのポゼッションをリーズが上回ったことは意外でした。
パスの本数、成功率を見ても、チームとして今後改善をしていく必要がありそうです。
そんな時でも勝ち点3を取り続けることが重要ですね。
一方、リバプールはボックス内から17本のシュートを放っており、コーナーキックに至っては、相手に1本も与えていません。
パスがしっかりと繋がり、リズムが出来れば、もっと円滑に試合を進められるようになるだろうし、調子をあげて行きたいですね。
コンビネーションを生み出す動きも大切ですので、その点南野拓実は生きてくるかと思います。
まずは開幕戦を勝利で飾ったレッズ。
次節に集中ですね。