Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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スターリングとスアレスは違う(マイケル・オーウェン)


予定されていた会談(延長交渉)が、お流れになってしまったラヒーム・スターリングですが、その後、話し合いの再開に向けた動きは、聞こえてきません。

代理人が難しい人だし、かなり過激な発言をしてしまったので、リバプールとしても、次なるアクションは、慎重に考えているのかもしれません。

さて、マイケル・オーウェンが、そのスターリングのことに触れていますので、ごく一部ですが、意訳してみたいと思います。

発言の趣旨としては、ルイス・スアレスの代わりはいないが、ラヒーム・スターリングならば、代用が効く・・・ということだと、理解してよいと思います。

(MO)
1年前、ルイス・スアレスを失ったわけだけど、彼は、かけがえのないプレイヤーだったよ。

もし、リバプールがスターリングを失うならば、彼の代わりを見つけることが出来る。
それだけの大金が入れば、リバプールは、スターリングに置き換えるプレイヤーを探すことが出来ると思うんだ。

彼は、高いポテンシャルを持った素晴らしいプレイヤーだと、私は思うよ。
でも、彼の代わりはいる。
スアレスの場合は、彼の代わりなんて、いなかったんだ。

リバプールファンだったら、答えを望みたいよね。

オーウェンは、この他にも、多くのことを語っているのですが、「私の予想としては、彼はリバプールのプレイヤーではなくなるだろう」ともしています。

簡潔にまとめれば、前述もしましたが・・・・
ルイス・スアレスの場合は、代わりになるプレイヤーなんていなかった。
スターリングなら、大金を得ることにより、彼に代わるプレイヤーが見つかる。

要するに、売っていいんじゃないか・・・という、意見だと考えてよいと思います。

スターリングが、今後も成長を続け、リバプールの主軸として大活躍をしてくれれば、これ以上のことはありませんが、結局は、スターリング本人が、リバプールで永くプレイしたいのか?に、かかっているのでしょう。

今後、クラブとスターリング側が、歩みよれるきっかけは出来るのでしょうか・・・。

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