病気のためとして、トレーニングを欠席したラヒーム・スターリングですが、2日間連続で不在であったとのこと。
自宅にいるとのことですが、スターリングは、「ツアーに参加したくない」という意思表示をブレンダン・ロジャーズにしており、ある意味トレーニングのボイコットと解釈されても、仕方のない状況であると言えるでありましょう。
さて、エコーが報じるところによれば、今後、メディカル・スタッフが、スターリングの体調をチェックした上で、規律違反と見なされた場合、クラブとして罰金を科す可能性があるとのこと。
本当に病気ならば、仕方はありませんが、移籍したいがための行為だとしたら、もはや駄々っ子としか言いようがありません。
プロとして、メディカル・スタッフを出動させるような事態にしないことを祈ります。
私は思うのですが、スターリングはまだ二十歳。
この年齢のうちから、こういう対応をしていて、将来は大丈夫なのか?
大きな不安を抱きます。
チームは今、新しいチャレンジのスタートを切ったところ。
しかも、新規にやって来たプレイヤー達もいます。
こんなとき、どうしてこのような態度を取ったのか?
まさに、前代未聞の出来事と言わざるを得ません。
随分と、リバプールも嫌われたものです( ̄。 ̄;)