今日、11月29日は、スティーブン・ジェラードがリバプールでのトップチームデビューを飾った日であります。
あれは、1988年のこと。
対戦相手は、ブラックバーンでした。
イングランドのフットボール史に、その名を刻む若者が世に出た日。
私は、いつも同じようなことばかり言っていますが、スティーブン・ジェラードという人は、ドラマを生み出せるプレイヤーだったと思います。
単なるゴールではない。
そこにはドラマがあり、感動がありました。
どんなに追い詰められても、土壇場でも、「スティーブン・ジェラードが何とかしてくれる!」。
そう思わせてくれる存在。
"Fresh-faced teenager, Steven Gerrard!"
? #OnThisDay in 1998...
We all know who he is now, that's for sure. ?https://t.co/DQTT6YzE10
— Liverpool FC (@LFC) 2016年11月29日
沢山の感動をありがとう!
たとえば、イスタンブールの奇跡。
たとえば、FAカップ決勝での信じられないような弾丸ミドル!
私達のレジェンド。
私達のキャプテン。
スティーブン・ジェラード・フォーエバー!ですね。
これからは、新しい挑戦へと挑むスティーブン・ジェラード!
最高の花を咲かせてほしい!と、心から願っています。