2017年に入ってからのリバプールが失速したのは、数字、成績を見ても明らかだと思います。
さすがの私といえど、何とも言えぬ思いに苛まれています。
しかし、ここでファンとしての自分が諦めてはいけない!と、己に言い聞かせています。
諦めたときに、事は終わる。
私自身、ある意味ずっと待って来たという思いがあります。
それを考えたら、今シーズンは、まだまだ挽回できる可能性が残っていると思うのです。
たとえば、近年におけるリバプールのプレミアリーグでの成績を振り返ってみると・・・。
・2010-2011シーズン 6位(勝ち点58)
・2011-2012シーズン 8位(勝ち点52)
・2012-2013シーズン 7位(勝ち点61)
・2013-2014シーズン 2位(勝ち点84)
・2014-2015シーズン 6位(勝ち点62)
・2015-2016シーズン 8位(勝ち点60)
あの2013-2014年シーズンを除けば、このところのリバプールは、勝ち点で言えば50ポイント~60ポイント前半というアベレージだと言っていいと思います。
それでも常に応援を続け、失意はあっても、声援を送ってきた。
さて、今シーズンのリバプールはといえば、2017年となって、かなり勝ち点は落としたものの、まだまだトップ4を狙える可能性は十分に残しています。
ゆえに、今ここで諦めてはいけない!と、私は自分に言い聞かせています。
さらに、私の個人的なことを書くと、1989-1990にリーグタイトルを獲得する姿を見て以来、ずっと待ち続けて来ました。
もう、あれから25年間以上の歳月が経っています。
他のクラブを応援していたら、ここまで粘り強く、長い歳月を待つことは出来なかったかもしれません。
この待ってきた歳月を思えば、たとえば3年、4年スパンで見て、リバプールに栄光が戻って来るならば、待てます。
今回は、あくまで個人的な思いなどを柄にもなく書いてしまいました。
私も、それほどもう若くはありません。
しかし、待とうと決めています。
リバプールに栄光が戻って来る日を。
自分に言い聞かせます。
リバプールを信じること。
決して諦めないこと。
ユルゲン・クロップが監督に就任し、今シーズンは初めてのフルシーズン。
ここまで待ってきたのです。
私の個人的な思いとしては、3年の間にタイトルを手にしてほしい。
ここまで待ったのです。
最後まで付き合う所存です。
何より私は、リバプールが大好きなのです。
くじけない。
そんな心を持って、明日を信じて行きたいと思っております。