日本時間では、明朝のキックオフとなるキャピタルワンカップ準決勝(セカンドレグ)対ストーク戦ですが、ストークのマーク・ヒューズ監督は、ライアン・ショウクロスが欠場することを明らかにしました。
先日行われたレスター戦の試合中に筋肉系の怪我を負い、約1ヶ月程度の離脱になるとのこと。
クリスマスシーズンから連戦に次ぐ連戦だし、各クラブとも負傷者対策が大変な時期ですね。
ショウクロスの離脱により、ストークはディフェンスのピースを一枚失うことになりますが、このことが試合にどう影響してくるでしょうか。
リバプールのほうは、昨日お伝えしたように、デヤン・ロブレンがフルトレーニング復帰を果たしており、一人センターバックが戻って来ることに。
あとは、フィリペ・コウチーニョとマルティン・シュクルテルの復帰待ちですが、来週末くらいにダニエル・スタリッジがメンバー入りまで行けるのか?にも注目したいと思っています。
ストーク戦に勝てば、晴れてウェンブリーへの切符を手にすることになるリバプール。
昨シーズンは、FAカップと共に、非常に悔しい思いをしたこともあり、今シーズンこそは!という気持ちが、各プレイヤーにもあることでしょう。
キャピタルワンカップ準決勝は、泥くさくとも結果を出す試合をしたいですね。
ストークは、決して侮れない相手ではありますが、やってくれる!と、信じています。