たとえ、その身はバルセロナへ移っても。
いまだ、多くのリバプールファンから愛されているルイス・スアレス。
ルイス・スアレスも30歳になっていますが、バルセロナへ対し、移籍したい考えがある旨を伝えたとの報道が出ております。
これは、Diario Golが報じている事柄をエコーが紹介している形であり、報道によれば、もしバルセロナがアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)を獲得するならば、ルイス・スアレスとしては、クラブを去りたいという意向を話したというものです。
その場合、リオネル・メッシが放出阻止に動くだろう・・・ともされていますが、年齢を考慮した場合、ルイス・スアレスも決断をする時期を見ているかもしれませんね。
ファンとしては、あのルイス・スアレスが戻って来てくれれば、楽しみ倍増だし、何よりチームが明るくなりそうですね。
ただ、ルイス・スアレスが、バルセロナを去ったとして、だからリバプールへ帰って来るというほど、単純なことではないとも思います。
それでも、たまには夢心地になりたいのもファン心理。
ルイス・スアレスは、ゴール前での老獪さも持っているし、まだ数年はトップレベルでやれるようにも思います。
もし、バルセロナを離れる決心をしたならば、またアンフィールドの庭へ戻っておいで。
そう伝えたいと思います。
ルイス・スアレスほどのトッププレイヤーでも、苦悩はありますね。
さて、バルセロナ、ルイス・スアレスの意思表示をどう受けとめるかが注目されます。
リバプールを去って行ったルイス・スアレスですが、どうにも憎めない男ではあります。