多くのリバプールファンから惜しまれつつ、移籍をすることになったスソ。
少年といっていい時期からリバプールで育って来た期待の若手プレイヤーでした。
そのスソですが、今シーズンはミランにおいて目覚ましい活躍を見せており、イタリア国内のメディアは勿論、スソの地元スペインでも、かなり話題になっているようです。
たとえば、スソの活躍ぶりはMundo Deportivoも大きく取り上げており、私もがんばって読もうと思いましたが、言葉の壁は予想以上に厳しく・・・。
でも、大活躍を賞賛され、いまや注目株になっていることは間違いないようです。
今シーズンのスソですが、ミランにおいて13試合に出場しており、これはジャコモ・ボナヴェントゥーラと並んでチーム最高です。
また、ゴールですが、スソはミッドフィールダーにして4ゴールを決めており、これはカルロス・バッカに続いてチームで2番目の成績となっております。
さらに、スソが時の人となったのは、11月20日(日)に開催されたミラノダービーにおいてでした。
ミラン対インテルは、2-2のドローという結果でしたが、ミランの2ゴールは、いずれもスソが決めたものです。
スソは、まだ今月23歳になったばかりです。
これからが楽しみだし、ぜひ飛躍してほしいですね。
スペインメディアによれば、代表に呼ばれるという声もあがって来ているようです。
スソ!
がんばれ!
今、言ってもはじまりませんが、どうして出してしまったのか・・・・。。。
でも、活躍を応援したいし、もし縁というものがあるならば、いつかはアンフィールドへ。
スソの未来が素晴らしいものでありますように。