1月になると早々にチェルシーとのビッグマッチが待っているリバプール。
1月といえば、特に期待が高まるのは南野拓実の活躍ですね。
ただ、チェルシー戦への出場は叶わないそうです。
先ほど来、チェルシー戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が行われており、チアゴとタキは起用できない旨の発言がありました。
リバプールにとって大切な時期であると同時に、タキにとってもアピールをする絶好の機会ですので、勿体ない気はします。
ただ、とにかく怪我を治すことが先決ですね。
ユルゲン・クロップ監督の言葉からすると、タキの怪我はシリアスではなく、良くなって来ているようです。
屋外でのランニングはしているとのこと。
一方、心配なのはむしろチアゴの方です。
’hip issue’とユルゲン・クロップ監督は言っており、臀部に問題がある模様。
また、根本的な原因が何なのか?が、分かっていないようで、それが気になるところです。
以前の話になりますが、原因不明のヒップ・・・というと、かつてのダニエル・スタリッジを思い出してしまう自分がいます。
しかし、チアゴは歴戦の勇であり、長く第一線で活躍をして来たプレイヤーです。
しっかりと治して、復活してくれることを信じたいと思います。
タキのことに話を戻すと、チェルシー戦に関しては、サディオ・マネとモハメド・サラーがいますので、リバプールも戦えると思うのです。
問題は、その後ですね。
ボビー、オリギもトレーニングが出来ていないようだし、タキの順調な回復を祈りたいと思います。
後ほど、詳細が分かればお伝えしたいと思いますが、リバプールでは新たな新型コロナウイルス陽性者が出ているようです。
これは、スタッフを含めてのこと。
推測で、それは誰か?ということは言いたくないので、またそれは改めて。
チェルシーとの戦いは、落とすわけにいかない。
リバプールの底力を見せてほしいですね。
タキ、チアゴの回復を祈りつつ。