チェルシー戦では、86分の段階でロベルト・フィルミーノに代わってピッチに投入された南野拓実。
開幕戦のリーズ戦では出番がありませんでしたので、今シーズンのプレミアリーグ初出場となりました。
私は、焦る必要はないと考えています。
タキには、必ず出番が巡って来る。
私自身、プレシーズンマッチを見て、相当コンディションが良いな!と感じたし、それ以上に大きいのは、チームメイトからの信頼を得たことが見えたと思えたことでした。
いい動きをすれば、タキにボールが出て来る。
このことが尊いと思うのです。
あくまで私が見るところ、タキのコンディションは非常に良い。
あとは、いつユルゲン・クロップ監督から呼ばれてもベスト・コンディションで行ける準備をしておくことが大切ですね。
また、得たチャンスはしっかりと生かしたい。
まず、近いところでは、リーグカップ(カラバオカップ)のリンカーン・シティ戦が迫って来ています。
私は、余程のことがない限り、タキはスタメンだと思っています。
おそらく、前線に関しては、タキ、ディボック・オリギ、ハーヴェイ・エリオットという並びにするのではないか?
そのように予想をしております。
日々、しっかりと準備をし、チャンスが来ればそれを生かす。
今後、チャンピオンズリーグも入って来るし、必然出番は増えて来るはず。
期待を抱きつつ、見守りたいと思います。