2018-2019シーズンのプレミアリーグは、残すところ10試合となりました。
チャンピオンズリーグは入ってくるものの、今回はプレミアリーグに絞って、今後の対戦カードについて見てみたいと思います。
下位チームとの対戦で取りこぼしをしないことが重要なことは言うまでもありませんが、やはり注目されるのは、ビッグ6との直接対決。
リバプールは、既にマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルとは2試合を終えている状況です。
以下、リバプールが残しているビッグ6との直接対決となる試合です。
3月31日(日):プレミアリーグ第32節 対トッテナム(H)
4月14日(日):プレミアリーグ第34節 対チェルシー(H)
ご覧のとおり、残っている2試合共に、リバプールはホーム、アンフィールドで試合をすることが出来ます。
上手く行けば、現在負傷離脱中の主力が戻って来られる可能性もあり、ポジティブな要因はあるかと思います。
何より、アンフィールドで戦えるというところが大きいですね。
冒頭でも書きましたが、下位チームとの対戦で、しっかりと成績を残すことが肝要ですね。
言えることは、リバプールには自力でチャンピオンになる可能性が残っているということ。
一試合、一試合に集中して、このビッグ6との直接対決も制したいところです。