2020年も終わりが近づいてまいりました。
読者の皆様へ
何をおいても、本当にありがとうございます。
ゆっくりなペースではありますが、こうして今年も書き続けて来られたことは、皆様のご厚情があったればこそ。
心から、心から感謝申し上げます。
私はといえば、何もたいしたことは書けなくて、今年は特にゆっくりとしたペースではありましたが、お付き合いくださったことに、重ねて感謝したいし、ありがとうございます!という言葉しか見つかりません。
思い返せば、リバプール出身の4人組。
その音楽に触れたのは幼い頃でした。
私には、年長の従兄が沢山いましたので、その部屋で海外のレコードを好き勝手に聴いていた日々。
ビートルズのアルバムを初めて自分で買いに行ったときの光景や感情の動きは、いまだに憶えています。
そんな中、リバプールにある赤と青のチームに出会うことになります。
1970年代のことでした。
ケビン・キーガンやフィル・ニールに魅せられ、レイ・クレメンスに驚愕し。
その他のメンバー達のことも鮮明に記憶しております。
2020年。
リバプールにもいろいろなことがありましたね。
まず、1月1日には、タキこと南野拓実選手が正式にメンバー入り。
日本人初のリバプールプレイヤーとなっています。
辛い出来事はといえば、ファン・ダイクの負傷をはじめ、多くのプレイヤーが怪我を負ったことがあげられます。
1日も早い回復を祈るばかり。
2020年には、素晴らしい出来事もありました。
19回目となるイングランド・トップリーグ制覇!
プレミアリーグとなってからは初のチャンピオン!
あの感動は忘れることなど出来ません。
新型コロナウィルスの猛威が吹き荒れる中、今夏、リバプールへやって来たプレイヤーもいました。
チアゴ・アルカンタラとディオゴ・ジョタは、リバプールを更なる高みへと導いてくれる予感がします。
間違いなく、リバプールに新しい血を注ぎ込みましたね。
あと数時間でやってくる2021年。
どんな年になるでしょうか。
いや、素晴らしい年にいたしましょう!
読者の皆様にとって、リバプールにとって、良い新年となることを祈っております。
2020年12月31日という日にあたり、一言お礼を申し上げたく。
本当に、ありがとうございました。
もし、埼玉県内で、リバプールのリュックを背負っている阿呆面を見つけたら、ぜひ声をかけてくださいね。
感謝、感謝です。
YNWA