あっという間の1シーズンだったように感じます。
結果的に、リバプールは2位でフィニッシュしていますが、勝ち点は92ポイント。
首位のマンチェスター・シティとは、僅か1ポイント差ということで、ハイレベルであり白熱したシーズンを最後まで堪能することが出来ました。
今シーズンも、こんなヘタレな私を支えてくださった読者の皆さん。
本当に、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
シーズン序盤はといえば、チェルシーも優勝争いに加わった三つ巴でしたが、やはりリバプールとマンチェスター・シティの2チームが抜けているのだな!と、改めて実感したシーズン。
リーグ優勝を逃したことは、勿論悔しいものの、リバプールにはチャンピオンズリーグ決勝が残っており、シーズン3冠の可能性があります。
来シーズンのことを考えたとき、もし今シーズンにも4冠を達成してしまった場合、翌年のモチベーションが難しいなとも思った時期があったので、新シーズンへ向けて良い目標が出来ましたね。
2022-2023シーズンこそは、プレミアリーグのタイトルを奪還し、イングランドトップリーグでの20回目の栄冠を勝ち取りましょう。
この一年の間を振り返ってみると、私にもいろいろなことがありました。
その都度、皆さんに助けられ、救っていただいた思いを強く抱いております。
リバプールのことを書き、お届けする。
毎日、早朝に起きて、新型コロナ対策のお手伝いをする。
両親が倒れ、2人の介護に入り、公的な支援を見つけながら、地元各機関との調整、依頼など。
シーズン終盤には、自分自身が、ちょっとだけ体調を崩してしまいました。
そんな一年ではありましたが、リバプールの試合は、すべてリアルで観戦をし、皆さんへお届けすることが出来たものです。
これは、私の努力とか、そんなものではなく、支えてくださる皆さんからエール、エネルギーを頂戴しているからこそ出来たことです。
重ねて、御礼を申し上げます。
まだ、リバプールにはチャンピオンズリーグ決勝があります!
レアル・マドリードを倒すのです!
そういう時期ではありますが、プレミアリーグが幕を閉じたということで、一言お礼を申し上げたく、筆をとりました。
皆さん、本当にありがとうございました!
レアル・マドリードを倒し、ビッグイヤーを掲げ、新シーズンは、よりよいものにしましょう!
余談ですが、リバプールは近年負けないチームになっています。
出来ることならば、もう少しドローの試合数を減らしたいですね。
ドローを2試合演じれば、勝ち点を4ポイント落としたことになりますので。
そこは、決定機でいかに決めるか!
フレッシュなタレント、流れを変えられる選手をどれだけ持てるか!も影響してくると思います。
この夏におけるリバプールの新しいチームづくり。
注目したいですね。
感謝です。