『たられば』・・・。
という言葉は、使ってはいけない!と教え込まれることもありますね。
プロフェッショナルの世界であれば、尚更なのかもしれません。
ただ、ほんの少しだけ心の窓を開くと、私はふとこう思ったのです。
「アンフィールドにファンがいたら・・・」。
現地時間日曜日に行われたリバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦は、スコアレスドローでした。
この結果に納得をしているリバプールファンは、おそらく少ないだろうと推測します。
それでも結果が変わることはない。
私の場合には、基本的に試合が終わったらなるべく早く結果をアップする!
一応、それを心がけています。
勿論、試合内容や結果によっては、「どのように書こうか?」と迷うこともあります。
それでも、何かを伝えなければならない。
思うような結果が出なかったとき、そこに何らかの光明はないのか?
それを探すようにしています。
さて、マンチェスター・ユナイテッドとの試合を観て、私が思ったことは既に書きました。
アンフィールドにファンがいたら、リバプールは得点していたのではないか!
それは妄想かもしれませんが、そう思ったことは事実です。
そこで私の脳裏をよぎったのは、アンフィールドのファンは偉大だ!ということ。
フットボールは、スタジアムで開催され、そこはまるで舞台のよう。
観客、ファンと一体となり織りなすドラマですね。
アンフィールドのファンは、超一級品。
それは誰もが知っています。
どれだけファンに後押しをされてきたのか。
改めて、それを感じた自分でした。
いつの日か、あのアンフィールドにコップが帰ってくる。
それを信じて、応援を続けたいと思います。
私は、本場のファンではありません。
極東の島国に住む日本人。
それでも、世界中のあらゆる地に、いろいろな形でのファンがいることが、リバプールにとっても大切なことだと思うのです。
私は甘いな!と、よく感じます。
それでもいい・・・と申しますか、そんな奴が1人くらいいてもいいのかな?と。
愚直に、愚直に、ただただ遠くから応援をする。
エルトン・ジョンの歌ではありませんが、22列目にひっそりと佇むファンの如く。
こんな私ですが、もしよかったら、これからもお付き合いください。
よろしくお願いいたします。
次の試合!絶対に勝ちましょう!
シーズンは、まだまだこれからだ!
YNWA