以前からリバプールが獲得を希望していると報じられてきたライプツィヒ所属のティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、talkSPORTによれば、ユルゲン・クロップ監督が高く評価をしていることから、リバプールとしては、何とかしてアンフィールドへ連れて来られないかと模索中だとのこと。
一方、ティモ・ヴェルナーについては、リバプールのライバルも現れそうだとの報道が出ています。
Gazzetta dello Sportが報じるところによれば、ACミランが、ティモ・ヴェルナー獲得に乗り出すとのこと。
リバプールとの争奪戦になると予想をしているようです。
今シーズンのブンデスリーガにおいてティモ・ヴェルナーは、13ゴールを決めており、アシストが7という記録を残しました。
アタッカーであると同時に、積極的なプレスに行けるタイプですね。
ティモ・ヴェルナーは、1996年3月6日生まれの22歳。
まだまだ、今後成長する余地が十分にあるタレントだと思います。
Mirrorの記事に目を通していくと、ライプツィヒとしては、既にリバプールにナビ・ケイタを抜かれており、ティモ・ヴェルナー放出は渋るだろうという見解も添えてありました。
移籍金に関しても、かなり高額にのぼると見る筋が多いようですね。
モハメド・サラーの例があるように、ゴール数やアシスト数は、リバプールへやって来て、飛躍的に伸びる可能性もあるし、ユルゲン・クロップ監督とスカウト陣が、どう評価しているか。
ここにかかってくるように思います。
今夏の移籍市場における一つ目の節目は、ワールドカップ開幕前。
そういう見方も出来そうです。