かつてリバプールで活躍をし、ギニア代表のキャプテンも務めていたティティ・カマラが、リバプールファンにとっては、心動かされる発言をしたそうです。
ティティ・カマラは、リバプールのOBであると同時に、ギニアではスポーツ界の重鎮としての地位を築いています。
同国のスポーツ大臣まで経験していますので、かなり重い発言ともなりそうです。
ティティ・カマラの発言について、エコーが報じていますが、端的に書いてしまうと、ナビ・ケイタはアンフィールドへ行きたい!という希望を持っており、その意思をライプツィヒも既に承知しており、代役を探しているというのです。
近日中に、ナビ・ケイタとクラブの間で、話し合いが行われる可能性も現実味を帯びてきたかもしれません。
ティティ・カマラは、次のようなことを語ったようです。
「ナビの心は、LFCへ行くことにあると、私は信じているよ」
「ライプツィヒは、その気持ちを知らされて、代役を見つけているところさ」
ティティ・カマラは、母国ギニアにおいて、ナビ・ケイタの大先輩であり、この発言は、かなりインパクトがありそうです。
ナビ・ケイタもリバプールへ来たいのですね。
ううん、かなり高い移籍金ですが、ナビ・ケイタが、そんなにアンフィールドに憧れているならば・・・。
ファン・ダイクといい、リバプールは人気ですね。
クラブが持っているブランド力も当然あるでしょうが、やはりユルゲン・クロップ監督の存在の大きさを感じます。
あの魅力ある指導者がいれば、そこでプレイしてみたい!というプレイヤーが出て来ても不思議ではありませんね。
ようこそリバプールへ!ナビ!
と、私が書ける日は来るのでしょうか。