プレミアリーグ開幕まで一週間を切りましたが、夏の移籍市場は、まだまだこれからが本番かと思います。
リバプールとしては、早め、早めの動きで補強を進めて来たことから、今後は放出も実施しなければならないことでしょう。
さらに、この夏、リバプールは、まだ補強に動くのか?
というところが、ファンにとって、気になるところだと思います。
各メディアの論調を見ていると、リバプールとしては、まだ補強のための資金を持っているとのこと。
その使い途は、セントラル・ミッドフィールダーを中心に検討しているとも。
現在までに、最もよく名前があがっているのは、レアル・マドリードのアシエル・イジャラメンディですね。
さらに、メディアによっては、バイエルンにいるシャビ・アロンソも候補の一人とか・・・。
また、Expressなどが報じるところによれば、レアル・マドリードのトニ・クロースが、新天地を求めるのではないか?とのこと。
トニ・クロースの件は、まだまだ噂・・・という段階だと思いますが、ご参考までにトニ・クロースを欲しているとされるクラブの名前をあげると、パリ・サンジェルマンとリバプールです。
とはいえ、トニ・クロースとレアルの契約は、2020年まで残っており、そうは簡単に交渉が進むとは予想しにくいことも確かかと思います。
ひとつ不確定要素があるとすれば、新監督となったラファエル・ベニテスが、トニ・クロースのプレイスタイルを好むか?ということくらいでしょうか。
ちなみに、トニ・クロースが移籍する場合、約3,500万£の相場だとも報じられています。
トニ・クロース移籍の話題は、ひとつの参考として、リバプールとしては、セントラルミッドフィールダーに、もう一枚タレントが欲しい!と考えているということでしょうか・・・。
かなりのハイ・テンポで補強に動いて来たリバプールですが、まだまだ移籍市場の残り期間、動きがあるやもしれませんね。