プレミアリーグ第13節、トッテナム対ウェストブロム戦が、先ほど終了しました。
監督が解任されたばかりのウェストブロムですが、トッテナムを相手にドローという結果を残しています。
トッテナムはホームゲームでしたが、勝ち点2を落とした形になっています。
先制したのはウェストブロムで、セカンドハーフにトッテナムが同点に追いつきますが、勝ちきるには至りませんでした。
これにより、トッテナムは勝ち点1を得たにとどまり、リバプールがチェルシーに勝てば、順位でトッテナムの上へ行くこととなります。
よりチェルシー戦の意味合いが重要になったと言えそうです。
既に書いてきたとおり、リバプールが勝利すれば、チェルシーとも勝ち点で並びます。
不調な時期もありましたが、立て直しを図ってきたリバプール。
1試合ずつの積み重ねが、今の状況に繋がってきていると思います。
トッテナムは、これで2試合連続勝利なし。
混戦のプレミアリーグは、まだまだ何が起こるか分かりませんね。
ビッグマッチ、リバプール対チェルシー戦は、日本時間でこの後、26:30にキックオフとなります。
トッテナムの試合結果は、情報として入っているだろうし、ファンも知っていることでしょう。
アンフィールドが盛り上がりを見せる光景。
楽しみです。