先ほど、ウェンブリーで開催されたチャンピオンズリーグ、トッテナム対ユベントス戦(セカンドレグ)が、終了しました。
試合結果ですが、ユベントスが1-2で勝利し、2試合合計3-4のスコアで、ベスト8進出を決めています。
ファーストレグでは、アウェイの試合で2-2とアウェイゴールを2点決めていたトッテナムですが、ホームの試合を落としてしまいました。
ユベントスの勝負強さでしょうか。
これにより、トッテナムは、イングランド勢の中で、最初にチャンピオンズリーグ敗退が決まるということに。
39分に先制したのはトッテナムでしたが、セカンドハーフとなり、ユベントスが2点を奪い、逆転に成功。
1-2のスコアで、この試合は終わりました。
ヨーロッパの大会を熟知しているユベントスならではというところでしょうか。
トッテナムとすれば、2点のアウェイゴールを持ってのウェンブリーということで、いける!と思っていたことでしょう。
ただ、やはりユベントスの壁は厚かったか。
今回の大会は、プレミアリーグから出場している5チームすべてが、ベスト8へ進出するという好成績を収めていたわけですが、まず一角が崩れましたね。
なお、やはり日本時間早朝に行われたマンチェスター・シティ対バーゼルの対戦ですが、試合は1-2でバーゼルが勝利したものの、ファーストレグで大量得点を決めていたマンチェスター・シティが、ベスト8進出を決めています。
徐々に、ベスト8の顔ぶれが揃ってきますね。
プレミアリーグ勢としては、今後チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが、べすと8進出をかけた試合を残しています。